基本的に各データの値に設定されている名称は便宜的なものであり、使用されるシステムによって実際の意味は異なります。
また、システム関数で指定可能な名称と異なる場合があります。
Unit.txtに記述されるデータ。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)
Unitコマンドで生成された場合、以下のステータスが設定・参照可能になる。
「現在HP」「現在EN」「マップ座標X」「マップ座標Y」「ユニットID」「搭乗パイロットID」「搭乗サポートパイロットID」「ランク」
「装備中アイテムID」「付与された状態異常」「付与された状態異常の残りターン」「ユニット状況」「出撃フラグ」
「アニメ現在番号」「描画状態」「タイル描画」
Unitコマンドで生成した上でUpdateUnitコマンドで「描画状態」を「true」、「X」「Y」にマップ座標を指定することでマップ上に描画される。
描画されるタイル画像は「搭乗パイロットID」に指定されたIDを持つパイロットの「陣営」によって決定される。
静止画像(透過色#FFFFFF、サイズ32x32)
画像ファイル名静止画像(透過色、サイズ指定)
画像ファイル名, カラーコード, 画像サイズ静止画像(透過色、サイズ、合成方法指定)
画像ファイル名, カラーコード, 画像サイズ, 合成方法, 合成パラメータアニメ画像(透過色、サイズ、合成方法指定)⇒参考
画像ファイル名, カラーコード, 画像サイズ, アニメ開始番号, アニメ終了番号, アニメ終了後処理, アニメ終了後開始番号, アニメ速度『Lレベル』を属性短縮名の後に付与することで、属性レベルを指定可能。
ABCPilot.txtに記述されるデータ。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)
Pilotコマンドで生成された場合、以下のステータスが設定・参照可能になる。
「パイロットID」「現在経験値」「現在SP」「レベル」「気力」「残り行動回数」「陣営」
Item.txtに記述されるデータ。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)
UpdateUnitコマンドで「装備中アイテムID」にアイテムIDを設定することで、アイテムに設定された特殊能力、武器、アビリティがユニットに設定される。
Itemコマンドで生成された場合、以下のステータスが設定・参照可能になる。
「パイロットID」「現在経験値」「現在SP」「レベル」「気力」「残り行動回数」「陣営」
Element.txtに記述されるデータ。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)
Persona.txtに記述されるデータ。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)
State.txtに記述されるデータ。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)
SpecialPower.txtに記述されるデータ。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)
Tile.txtに記述されるデータ。
Unitコマンドで作成されたデータに以下の項目が設定された場合に描画されるタイル画像を設定する。
「マップ座標X」:Changemapコマンドで設定されたマップの座標内。
「マップ座標Y」:Changemapコマンドで設定されたマップの座標内。
「描画状態」「タイル描画」「出撃」:true。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)
Terrain.txtに記述されるデータ。
赤:文字列、青:数値(整数のみ)、緑:数値(小数可)