※動作には「Microsoft .NET Framework 4」などが必要です。
ベータテスト版にはphoenix(仮)本体、動作テスト用スクリプト、マップエディタが同梱されています。
バグ報告、仕様に関する質問などがある場合は掲示板までどうぞ。
動作報告に関してもご協力を歓迎します。(Logフォルダ内に出力されるLog.txtの提出等)
変数呼び出しが若干だけ高速化。
PaintAnime
PaintAnimeを描画後に、同じFilteroption、Paintoptionを適用した画像が描画されなくなる問題を修正。
UpdateUnit
"最大アイテム数"が動作していなかった問題を修正。
Paintstring
Fontコマンドでアンチエイリアスを指定した上で第四引数に「true」を指定した場合、
小さなサイズのフォント用描画処理を行うオプションを追加。
HitKey()関数
特定のタイミングでエラーが発生する問題を修正。
LReplace()関数
指定した番号の要素を置き換える。
LRemove()関数
指定した番号の要素を削除する。
コマンドヘルプ
PlayMidiの引数について「途中の引数は省略不可」という記述を追加。
関数ヘルプ
KeyStrToNum関数、NumToKeyStr関数がそれぞれ「ConvertKeyNum」「ConvertKeyStr」と誤記していた部分を修正。
Unit関数の第一引数が「ユニットデータ」の場合、ユニット名称を指定可能である旨を追記。
Pilot関数の第一引数が「パイロットデータ」の場合、パイロット名称を指定可能である旨を追記。
Item関数の第一引数が「アイテムデータ」の場合、アイテム名称を指定可能である旨を追記。
式
配列の説明を追記。
SetZOrderコマンドとそれに関連する機能を廃止。
マップグラフィックの描画結果が不正なものになっていた不具合を修正。
Restart
アプリケーション自体を再起動しない方式に変更。
BlendOption
違うレイヤーに対して加算などを設定した画像を描画した場合、描画結果が正しくない不具合を修正。
Break
多重ループ内で実行した場合不正なエラーが発生する不具合を修正。
CSV()関数
検索が正常に行えない現象が発生する不具合を修正。
SetZOrder
指定したピクチャIDの画像に同レイヤー内で適用されるZ座標を設定する。
Graphic()関数
Z座標を取得する引数「Z」を追加。
配列添え字内で計算式を記述した場合、かっこをつけないとエラーが発生する問題を修正。
FilterOption
カラーフィルタを適用すると画像が半透明になってしまう不具合を修正。
Unset
存在しない変数、または""を指定した場合すべての変数が吹き飛ぶ不具合を修正。
Require
すでに読み込み済みになっているスクリプトに対して実行すると多重に読み込みを行う不具合を修正。
LSearch()関数
空白の文字列に対して実行した場合返り値が""になっている不具合を修正。
KeyStrToNum()関数
HitKey()関数で取得できるキー名を表す文字列をキー番号に変換する。
NumToKeyStr()関数
キー番号をキー名を表す文字列に変換する。
DecimalToHex()関数
10進数を16進数に変換する。
HexToDecimal()関数
16進数を10進数に変換する。
PlayMIDIの引数の誤記を修正
PaintOption
引数なし指定でPictureIDがリセットされない不具合を修正。
Require
読み込んだeveでエラーが発生した場合、エラー発生箇所がコマンド実行行になっている不具合を修正。
ゲームパッド系関数
入力が正しく動作しない場合がある不具合を修正。
HitGamePad()関数
現在押されているすべてのゲームパッドのボタン名を取得する。
POVState()関数
ゲームパッドの十字キーの入力を取得する。
FilterOption
引数の数が異なっていた場合、エラーを発生せず落ちる不具合を修正。
BlendOption
「通常」を指定した場合、必要のないはずの第二引数を指定しないとエラーが発生する不具合を修正。
PlayMIDI
指定したファイル名の拡張子が小文字の場合しか受け付けない不具合を修正。
PlaySound
指定したファイル名の拡張子が小文字の場合しか受け付けない不具合を修正。
List()関数
要素がリストの先頭から追加されてしまっていた不具合を修正。
LIndex()関数
リストの範囲外を指定するとリストが全文返却されてしまう不具合を修正。
HitBtB()関数
短径同士の当たり判定を取得する。
HitCtC()関数
円同士の当たり判定を取得する。
HitPtB()関数
点と短径の当たり判定を取得する。
PaintPictureコマンドに透明度情報用画像に関する補足を追記。
PaintSpriteコマンドに透明度情報用画像に関する補足を追記。
PaintAnimeコマンドに透明度情報用画像に関する補足を追記。
ArrayByVarコマンドに引数に関する注意を追記。
GlobalByVarコマンドに引数に関する注意を追記。
LocalByVarコマンドに引数に関する注意を追記。
SetByVarコマンドに引数に関する注意を追記。
Sortコマンドに引数に関する注意を追記。
IsVarDefined()関数に引数に関する注意を追記。
Count()関数に引数に関する注意を追記。
Playsound
ループを指定した場合、再生した瞬間ノイズが混じる不具合を修正。
ループを指定した場合、まれに異常終了する場合がある不具合を修正。
PaintOption
「切り抜き」を指定すると結果が反転して描画される不具合を修正。
SJIS以外のファイル読み込みでエラーが発生する不具合を修正。
SetLayer
レイヤー指定の値の範囲を1~100に修正。
Break
ループ内でBreakコマンドを実行した場合、ループを正しく抜けていなかった不具合を修正。
存在しない関数「Length」を削除。
Playsound
サウンドIDを指定した場合正しく再生されなかった不具合を修正。
Font
「Regular」を指定した際に小文字でしか指定を受け付けなかった不具合を修正。
FilterOption
ぼかしオプションが動作していなかった不具合を修正。
PaintString
エスケープシーケンスを追加。
CountSound()関数
現在再生中のサウンド総数を取得する。
SoundID()関数
インデックスからサウンドIDを取得する。
Sound()関数
指定したサウンドIDを持つサウンドの情報を取得する。
Midi()関数
現在再生中のMidiの情報を取得する。
CountGamePad()関数
現在接続されているゲームパッドの総数を取得する。
GamePadState()関数
指定したゲームパッドのボタンが押されているかを取得する。
GamePadAnalogState()関数
ゲームパッドのアナログスティックの状態を取得する。
GIFに対応してないのに対応してることになってた誤記を修正。
PaintAnime
アニメを描画後、レイヤー指定してから画像を描画すると不正な描画結果になるバグを修正。
Input
フルスクリーン時に入力結果が取得できないバグを修正。
SwitchFullScreen
内部的な挙動を修正。それに伴ってフルスクリーン時には必ずプライマリモニタで表示されるように変更。
倍角表示時にドットバイドット表示となるように変更。
SwitchFullScreen
実行することでフルスクリーンモード/ウィンドウモードを切り替える。
IsFullScreen()関数
現在のゲーム画面がフルスクリーンモードかどうかを取得する。
Disuseコマンド
スクリプトファイルの検索開始ディレクトリに不正な値が設定されていたバグを修正。
「設定ファイル」にフルスクリーン時の描画結果に関する項目「PixelPerfect」を追加。
Restart [args1 args2 args3 ...]
プログラムを再起動する。引数を指定した場合、コマンドライン引数として使用される。
Const varName = value
定義した後に変更不能なグローバル変数(定数)を作成する。
Timer [start/time]
Timer startを実行した時間を0秒として、指定した時間が経つまでスクリプト実行を停止する。
SetPicturePoint pictureID X Y
すでに描画済みの画像の描画座標を変更する。変更の反映はRefreshコマンドを使用する。
SetCallInfo labelName line
Returnコマンドで戻る先のラベル名、行数を変更する。
CommandLineArgs()関数
Restartコマンドで指定されたコマンドライン引数を取得する。
Inputコマンド
デフォルト文字列、入力結果保持変数名を指定する引数を追加。
Args()関数にTipsを追加。
SetSeed [Seed]
SRandom関数で使用されるシード値を設定する
Atan2()関数
タンジェントが2つの指定された数の商である角度を返す。
System()関数
バージョン、ウィンドウタイトルなどの情報を取得する。
HitBtB()関数
HitCtC()関数
HitPtB()関数
二つの短径、二つの円、点と短径の当たり判定を取得する。
DXライブラリのバージョンを3.12eに変更。
スクリプトの実行方式を大幅に変更。最大3倍速(当社比)。
スクリプトのエラー発生時にファイル名、発生行数を表示する。
存在しないシステム関数「 [任意の文字列](***) 」を指定した場合、エラーではなく文字列として処理されるように変更。
Circleコマンド
描画される円の中心がずれていた問題を修正。
PaintOptionコマンド
切り抜きオプションを適用させた場合、不正な透過色で描画される問題を修正。
PlaySoundコマンド
引数の指定方法を変更。
引数1個:オーディオファイルをループなしで再生
引数2個:オーディオファイルを第二引数で指定された音量でループなしで再生
引数3個以上:指定された引数が順次適用されオーディオファイルを再生
Year()関数、Month()関数、Day()関数、Hour()関数、Minute()関数
正しい値を返さない問題を修正。また引数を指定しない場合の動作を追加。
Mid()関数
第三引数を指定しない場合の動作を追加。
SRandom()関数
第一引数を削除。シード値の設定はSetSeedコマンドで行う方式に変更。
フォルダ構成を変更。
SLGシステムデモを追加。
hUtils.eveのあたりを若干修正。グラフィックを変更。
ACTデモにおいて、旗に弾を当てるとクリアできなくなっていた問題に気づいたので修正。
PaintOptionコマンド
上下反転オプションが正しく動作しなかった不具合を再度修正。
PaintOptionコマンド
上下反転オプションが正しく動作しなかった不具合を修正。
・RemoveCSVコマンドのヘルプが未記載だったため追加。
Gotoコマンド
正しく指定したラベルに移動しなかった不具合を修正。
CSV関数
LoadCSVコマンドでCSVを読み込んでいない場合エラーが発生する不具合を修正。
Dir関数
フルパス指定に対応。
・CSV関数に使用できるCSVのフォーマットについて補足。
・Windows8.1で動作確認済みであることを追記。
Openコマンド
フルパスを指定するとエラーが発生する不具合を修正
Returnコマンド
初期実行ラベル内で指定されたラベル中で実行した場合、Quitコマンドと同じ動作を行うように修正
Round関数、RoundUp関数、RoundDown関数、RoundOff関数
不正な桁数が返却される不具合を修正
GlobalVarName関数、LocalVarName関数
変数名が正しく返却されない不具合を修正
SaveFileDialog関数
ファイルを開くダイアログが実行されていた不具合を修正
描画系で不正なメモリ解放を行っていた問題を修正
ループ系処理の入れ子を行っていた場合、エラーが発生するバグを修正
GlobalByVarコマンド
LocalByVarコマンド
SetByVarコマンド
Openコマンド
コマンド実行時、指定したファイルがないとき、
「出力」「追加出力」を指定していてもエラーになるバグを修正。
また「入力」オプションを指定していた場合不正な結果を得ていたバグを修正。
CountGlobal関数
GlobalVarName関数
CountLocal関数
LocalVarName関数
TextWidth関数
正しく幅を得られなかったバグを修正
do while (~)コマンドで条件式がfalseが最低1回実行されるバグを修正
forコマンドで条件式がfalseが最低1回実行されるバグを修正
ifコマンドで空白を比較した場合正常な結果を得られないバグを修正
PaintOptionコマンドでオプションを設定した後にclearpictureを場合、不正な描画結果になるバグを修正
変数の配列添え字を正しく置き換えできていなかったバグを修正
FilterOptionでオプション設定後PaintAnimeコマンドを実行した場合、不正な描画結果になるバグを修正
Openコマンドの引数を正しい記述に修正。
ShapeOptionコマンドの引数を正しい記述に修正
SetLineコマンド
RemoveCallInfoコマンド
Call関数で呼び出し中のサブルーチン呼び出し情報は削除できません
UpdateUnitコマンド
設定可能項目「フリーデータ」を追加、一部の項目で正常に値が設定されない問題を修正
UpdatePilotコマンド
設定可能項目「フリーデータ」を追加、一部の項目で正常に値が設定されない問題を修正
UpdateItemコマンド
設定可能項目「フリーデータ」を追加、一部の項目で正常に値が設定されない問題を修正
Exitコマンド
コマンド名を「Quitコマンド」に変更
Disuseコマンド
コマンド名が「desure」になっていた問題を修正
Line関数
Unit関数
「フリーデータ」を追加
Pilot関数
「フリーデータ」を追加
Item関数
「フリーデータ」を追加
Script関数
「呼び出し元ラベル」で正しいラベル名が取得できない問題を修正
存在しないラベルを指定していた場合エラーにならなかったバグを修正
Unit,Pilot,Itemコマンドで生成した各データに「フリーデータ」を追加。
サンプルシナリオ2を追加
※プレイする場合、Database\config.excnfの「StartScript」を「test2.eve」に書き換えてください。
収録内容
・SRCシナリオ制御再現システム
・SRCコマンド再現用サブルーチン
・STGサンプルを追加
エラー発生時にeveファイルの行数でなく実行ステップ数が行数として表示されていた問題を修正。
処理速度向上のため内部処理を一部修正。実動作に変更なし。
Ifコマンドの条件に括弧が必須であることを明記。
Pilot,Unit,Item関数、 UpdatePilot,UpdateUnit,UpdateItemコマンドにそれぞれ対となる設定・参照の方法を追記。
式と演算子についてのページを追加。
データヘルプ「Unitデータ」にマップ上で描画されるための条件について追記。
・アクションゲームサンプルを追加。
・RPG風マップ移動サンプルを追加
・フロントビュー戦闘サンプルを追加
if内でCall関数を使用した場合、エラーが発生してしまう問題を修正。
Terrain関数:"総数"以外を指定するとエラーが発生していた問題を修正。
MapPointコマンド:正しくマップ描画座標を設定できていなかった問題を修正。
スクリプト処理を高速化。
ForコマンドやDoコマンド内でReturn使用した場合の挙動を修正。
エラー処理が不正だった問題を修正。
記述ミスを修正。
下記修正・追加分を記載。
ClearPictureコマンドに「pictureID」を指定するのパターンが記載されていなかったので追記。
KeyState()関数:引数なしで全てのキーの押下を検知する機能を追加。
LLength()、LIndex()、LSearch()関数:引数splitterが指定されていた場合その区切り文字でリスト文字列を処理する。
Count()関数:二次元以上の配列の数を取得できるようにした。
Graphic()関数:正常な値が取得できない不具合を修正。
HitKey()関数:現在押されているすべてのキー名を返却する。
Unsetコマンド:二次元以上の関数の一次元目(hoge[1][2]が定義されている場合のhoge[1])を指定した時、
二次元目以上の配列も削除されるように変更。(hoge[1]を指定するとhoge[1][2]、hoge[1][3]なども削除される)
PaintOptionコマンド:描画オプションを設定した場合、描画座標が不正な値になる不具合を修正。
配列に関する処理の不具合を修正。
半角スペースで区切られた文字列を変数に代入し、コマンド引数などとして使用すると不正な値になる不具合を修正。
ifの入れ子内部で繰り返し処理を行った場合、処理のスキップが実行されていない不具合を修正。
初回リリース